クラブ概要
名称:すみだサッカークラブ(略称SSC)
英語表記:SUMIDA SOCCER CLUB
創設:1990年7月(一般社団法人化:2016年8月)
クラブ所在地:東京都墨田区文花2-3-7
スローガン:夢と希望と誇りを!
クラブ理念
■クラブミッション
「サッカー」の専門的な指導及び「サッカー」を楽しむ場を提供することで「人」として、心身の成長に貢献する
■クラブビジョン
次のステージで「人」として、サッカー選手として更に高みを目指せるよう、「周りの人に応援される選手」の育成を目指します
■クラブバリュー
4つのキーワード
「よい習慣」「一生懸命」「誠実」「コミュニケーション」
育成ビジョン
すみだSCは独自の育成ビジョンで選手を育てています。
①人間形成
“ただサッカーだけをやればいい”という考えはありません。
クラブの活動が勉学も含めた人間形成の場であり、サッカーを通じて『一人前の大人にならなければならない』と考えております。
そのため、サッカーだけではなく勉強にも励む選手の育成を目指します。
プロ選手として成功するのはほんの一握りであり、それ以外の子供たちが一般社会で立派に生活していけるよう、挨拶・ルール・マナーなど指導していきます。
②フェアプレー
対戦相手やレフリーがいなければ試合はできません。
選手自身から相手選手やレフリーに敬意を払い、同じサッカー仲間として、サッカーの品位を高められるよう「フェアプレーの精神」を徹底します。
③トレーニングコンセプト
年代に沿ったカリキュラムを組んでいます。
週末はゲームを基本とし、M-T-Mのサイクルの中で、成長過程と試合のフィードバックからトレーニングメニューを決定します。
サッカーは技術・フィジカル・メンタルを総合した競技であり、それらを切り離して考える事はできません。
また、常にボールとともにトレーニングを行うことを心掛けております。
主な戦績(U-15)
高円宮杯JFA U-15 サッカーリーグ東京都(U-15 Tリーグ)T3優勝(2016年)T2優勝(2019年)
日本クラブユースサッカー選手権U-15大会 東京都予選 ブロック優勝(東京都代表)
関東クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 ベスト32
関東チャレンジカップDivision3 優勝1回
高円宮杯全日本ユースサッカー(U-15)選手権大会 東京都ベスト24
東京都クラブユース選手権大会(U-14) 東京都ベスト8
東京都クラブユース選手権大会(U-13) 東京都第5位
東京都8人制サッカー大会(U-13) 優勝1回
墨田区中学生大会 優勝29回(2019年2月更新)
藤の花カップ 7連覇達成
歴史
現在、東京都で最も歴史のあるチームの一つとしての地位を確立している「すみだサッカークラブ」。
その歴史は1986年にさかのぼる。
横川サッカークラブのジュニアユース部門として東京都クラブユース連盟に登録。
これが「すみだサッカークラブ」の前身となった。
その後、1990年に元日本代表・国際審判員(当時)の山田等氏により墨田区のサッカーの裾野を広げジュニアユース年代のレベル向上を目的として『夢と希望と誇りを!』をスローガンに「すみだサッカークラブ」が設立された。
そして、2008年10月に「すみだサッカークラブ」創設者であり監督であった山田等氏より新たな体制にチームは引き継がれた。
これまでに、サッカー選手の憧れである冬の全国高校サッカー選手権大会には多くの卒業生が出場しており、全国大会を制し優秀選手に選出された選手もいる。Jリーグで活躍した選手やFリーグU-23代表に選出された選手もおり、Jリーグのトップチームでトレーナーという専門分野で活躍している卒業生もいる。
より地域から愛されるクラブとなるべく2016年8月に一般社団法人すみだサッカークラブとして新たにスタートされた。
また、2019年11月には墨田区で長年に渡りジュニア年代で活躍していた「業平蹴球団」からチーム運営を引き継ぎ、2020年4月から新たに「すみだサッカークラブU-12業平」として活動をスタートする。
すみだサッカークラブは、これからも地域に愛されるクラブとして邁進していく。
ロゴマーク
すみだSCのスローガンである「夢と希望と誇りを!」をモチーフにしたスリースター(三ツ星)。
周りと中央を囲むゴールドのラインは、希望に満ち溢れた子ども達の未来を表現しています。
ロゴマークと同様、すみだSCのスローガンをモチーフにしたスリースター(三ツ星)。
中央に大きくクラブ名を配し、強さとクラブの決意を表現しています。
また、深い緑はクラブの歴史と伝統を象徴しております。